【世田谷二郎系】豪徳寺りらくしんが来るべくして来る価値のあるこってり味噌ラーメンだった【グルメ】
こんにちは、久しぶりの二郎系レポート。ぼくは今日これを書くためだけに生きてきたと思えるほどうまかったラーメンを食べてしまいました。
今回は、世田谷、豪徳寺りらくしんの激ウマラーメンレポートです。
【目次】
豪徳寺りらくしん
豪徳寺りらくしんは、小田急線豪徳寺駅・東急世田谷線 山下駅・宮の坂駅からそれぞれ徒歩8分くらいの住宅街の中にある二郎系ラーメンやさん。
世田谷近辺ある二郎系の中では、かなり田舎な場所にある印象です。
【世田谷近辺の二郎についてはこちら】
緊急事態宣言中は、店内での飲食はできず、テイクアウトのみ。しかし、店内で食べるよりも100円前後高く、しかも調理の手間を考えて、いつか店内で食べたいものだと思っていました。
そしてついに緊急事態宣言が開けた日、お昼だけ店内で食べれるとの情報が!
明日より昼営業させていただきます。テイクアウトは昼夜出来ます。また夜は「チャーシュー丼」「味噌チャーシュー丼」もテイクアウトできますのでよろしくお願いいたします。夜しか来られないお客様すみません。
— りらくしん(公式) (@relaxin666) June 21, 2021
せめてコロナがインフルエンザ並になるまで夜はテイクアウト営業です。
ぜひ、訪問する際はツイッターで情報を逐一チェックしましょう。駐輪スペースはないので、駅から徒歩などがおすすめです。あとマスク必須。
並び具合は?
開店11時半前に5人待ちくらいで、11時半で10人くらい待っていました。およそ30分以上は待つ心持ちのほうがいいかと。
食券を買おう
並ぶ前に最初に食券を買いましょう。並んでいると、店員さんが「太麺か平打ち麺か、野菜・にんにく・あぶらを増すか増さないか、スープはあっさり・濃いめ・普通のどれか」を聞いてきます。
店内
店内は5名前後でいっぱいの様子。なんかめっちゃ味がある雰囲気で最高です。水はセルフ。あとは割り箸、唐辛子、胡椒、木製の蓮華が各テーブルにあります。
実食
そして並んでいると、番号が呼ばれるので呼ばれて座るとすぐ着丼。ぼくは味噌(麺200g 780円)オーダーは太麺・全マシ・こってりにしました。
美しい。美しすぎるよ!!
麺。最初に麺でありますが、これがもちもちもっちり!最高にもっちりしています。王道の二郎系はワシワシで顎が痛くなる感じがありますが、非常にもっちり。これは二郎系ではなく、りらくしん系か?と思うほどうまかったです。
スープ。そしてスープ。ああ、スープがうますぎる。こってり味噌とかライス行けるやつというくらいうまかった。麺も200gと一般の二郎系よりも100gほど少ないので余裕をもってスープが飲める。
しかも、蓮華が木製なのでなんかおしゃれ。味のある雰囲気と相まって、うまく飲める。
チャーシューである。そしてチャーシューである。これは豚ではない。チャーシューである。しかもデロンと2枚ももやしベッドにもたれかかっているではないか。少し香ばしいチャーシューは油こっすぎず、とろんととろける。うますぎる。
もやし。もやし中心のその姿。いつも無造作に量だけ強調されがちだが、リラクシンのもやしはオレンジのスープの中で白が映えている。うまい。
あぶらは見る影もなかったのですが、きっと透明タイプなのだろうと思います。増しても増さなくてもOKかなと。
まとめ
いやー、本当に美味しかったです。二郎系とは聞いていましたが、これはうまいラーメンです。にんにく増しますかと聞いてくるうまい豪徳寺グルメであります。
麺量も調整しやすく、すべてのバランスが良くうまい。
雰囲気としてはカップルでも行きやすいのではないかと思った。少食の方は麺少なめ(150g)で行けば普通に美味しいラーメンを食べることができる。
ぜひ豪徳寺観光の際は訪れてみてはいかがだろうか。
コラム:豪徳寺観光
ちなみにそのついでに豪徳寺観光もしてみた。
食休みにぴったりな落ち着きのある場所だった。
【関連記事】