【蓮爾新町一丁目店】はすみのオーション極太麺が食べられる幸せ【2021年2月】
今回は、二郎系の蓮爾新町一丁目店で美味しいラーメンを食べてきたお話です。
【目次】
コロナでも食べられる
蓮爾新町一丁目店はかなり二郎系ファンでは有名なお店のようです。コロナでも人気のラーメンが食べられるのは嬉しい限りです。しかし、コロナの感染拡大防止の為以下のようになっていました。
- 土曜日は11時~13:30までの並び客のみ店内食事可能
- 2021年2月現在は2部制で営業中
- 店内待ちは3名まで
- 店内のマスク着用必須
- 座席ごとの仕切りあり
マスク持ってないとルール違反になってしまうので、注意が必要です。
行く前にTwitterで確認したほうがいいかもです!
— 蓮爾 新町 (@hasumishinmachi) January 10, 2021
待ち時間
待ち時間は外で15分、店内で20分くらいでしょうか。回転率はあまり良くないですが、その分マイペースで食べれそうな雰囲気はあります。店主がお優しいです。
店内に入ると、座席が3名分あり、待ち席に座る前に食券購入しましょう。購入後そこで待機します。待ってるときに食券は何を買ったか聞かれます。麺少なめもこのとき言いましょう。
卓上
空いた席に座る前に、水を持ってきましょう。ちょっとわかりにくいですが、入り口の左手奥にあります。(ダンジョン攻略か!)
卓上はコロナの影響もあるのか、お箸だけしかありません。しかし、ここは後述するように麺を食べる場所です。
あまり気にする必要はありません。
極太麺
今回ボクが注文したのは全マシ、ミニラーメン(麺200g)680円です。これ!この値段を待っていました。最近はどこも800円が当たり前のラーメンにこの価格帯は懐かしくも、嬉しくなりました。
麺:とにかく注目に値するのは、極太オーション麺であります。とにかく太く、げんこつうどんのようです。二郎府中店位あるかもしれません。げんこつうどんがふと懐かしくなる味でした。
ここのラーメンはとにかく、麺を食す系です!
以下麺の量の目安。
- ミニ:腹八分目
- 小:一般人レベルなら一日持つレベルの量
肉はホロホロで、しかし噛みごたえのある肉でした。味も染み込んでうんまい!!
スープはかなり濃い目で、増した野菜によく味付けできます。
にんにく:まじしびれるパンチ。こんなにんにくどこに売っているのか!
アブラは味なしの固形タイプなので、個人的に追加しなくてもいいかなと思いました。人によるかなと思います。
今回はミニラーメン全マシにしたのですが、トータルとしては、腹八分目と言う感じでした。麺量も一般的、野菜も一般的な量で少し物足りなさを覚えました。
なので、一般男性は、ラーメン小(麺370g)にんにくがおすすめです。一日食べなくてもいいかなっていうレベルであります。
最後に
店内は結構おしゃれ目(無骨過ぎておしゃれに見える)で、殺風景な感じ。しかし、店主がお客さんに話しかけるなど、結構フレンドリーな印象を受けました。一般的な二郎系と異なり、ガチガチのロット制ではないので、割とゆっくりめで食べられるのではないでしょうか。
カップルなども来やすいかなと思います。(ちょっと訂正します!改めて行くと、無骨かつラジオなしなのでめちゃくちゃ会話目立ちます。コロナの影響もあるので、しばらくはお一人様のほうが行きやすいと思います。)
座席数が少なく、あまり喋っていられる雰囲気でもないので、二人で並んで食べるメリットはあまりないと思います。1人ずつ座ってしまったほうが早いかなと個人的に思いました。
以上です。
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