【府中の大盛り】二郎系ラーメン英二がマジ豚骨醤油まみれでうまかったぞな話
こんにちは
先日は二郎系の「ラーメン英二」に行ってきたのでそのレポートを書きます。
マジうまかったです。
【目次】
ラーメン英二への道のり
きっとラーメン英二で調べている人は、どうやっていくか、いつ行くかなどを考えていることでしょう。なので、まずそこから書きます。
・府中駅から徒歩15分
結構歩きます。マジ歩く。
・平日のお昼11時50分～13時はかなり混む
外で20分くらい待つ覚悟が必要です。学生も多いので、かなり人気店です。1時20分すぎると待たずに入れそうな印象を受けました。
ラーメン英二の心構え
二郎系を数多く食してきた筆者は食べログのオーラから感じ取りました。この二郎系は「重そうだ」と。したがって、ここは入門者はラーメン(小)、にんにくだけで確認すべきだと感じました。
実際に食べてどうだったか
注文したのは、
ラーメン無印(豚1枚)700円。にんにくのみコール。
量が多かったです。ラーメン(小)というのはなく、ラーメン無印(麺300ｇ)、ミニ(150ｇ)、大という感じで、ラーメン無印で最適量です。
インパクト少ないなと思った方。麺が多いのでこれがちょうど最適です。器が結構でかめだと思います。
ちなみに、先日再訪してラーメン・野菜マシにしたところ「量が多すぎて食べれないかもしれない」と思いました。（笑）。かなり頑張って食べることはできました。
どこがどれだけ美味しかったか
麺：うどんのような太麺。マジうまい。かなり量が多いので野菜はまさないほうが適量。野菜増しにしたい人は、麺少なめか、ミニをおすすめする。
野菜：もやしがデフォルトで他店の「マシ並」にある。英二の増しは「マシマシ」位あると思ったほうがいい。
スープ：これはもはや二郎系ではないという感じ。「どろっとした豚骨醤油」味なのだ。これが人気の秘密です。まじうまいスープ。でも辛めにしなくて、もかなり濃いので注意。
豚：とろけすぎて原型を留めるのが難しいくらい柔らかい。マジウマイ。2枚が適量と感じた。
あぶら：固形がゴン！！っとデフォルトで入ってます。僕はミディアムサイズのあぶらが好きなので、増しはしませんでした。
店内：隣通しの間隔が狭い。椅子が自由が効かないタイプなので、移動がしにくい。水のコップも小さいので結構不便。スープが塩辛いので余計喉が渇く。
最後に
これは通いたくなるラーメンでしたね。周りは大学も近くて、こりゃ学生に人気出るわと思いました。
特に好きだったのが、スープと麺。
豚骨醤油のドロッとしたスープは本当に美味しかった。二郎系とは言わず、このお店だけの特徴だと思いました。
また麺も大好きでした。二郎系はゴワゴワ麺という感じでしたが、本当にラーメン屋さんで麺を食べてる(うどん屋さん？笑)って感じで700円をちゃんと外食に使ったなという感じにさせてくれました。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
