【強烈な待ち時間】二郎神田神保町店の「ラーメン小」は麺量も強烈だった
今回は、ラーメン二郎神田神保町店に訪問してきたので、そのレビューをしようと思います。
【目次】
待ち時間は1時間前後が目安
神田神保町店は、路地裏にあります。
店舗前にすぐ並べることは稀で、大抵は、向かいのビルに並ぶ。最悪は、更に後方のカラーコーンがあるとこに並ぶことになると思います。目印は「ラーメン二郎の黄色いカラーコーン」です。
- 店舗前にすぐ並べれば、20分前後
- ビル前の赤いカラーコンギリギリに並べれば、1時間前後くらいが目安
- それ以上になると、もっと並ぶ感じ
大体お昼前後は、ビル前まで並ぶので、50分～1時間は並ぶという心持ちでいるのがいいでしょう。
ラーメンの麺量に注意
ここは二郎、二郎インスパイアでもかなり麺量が多いです。
「らーめん小」のイメージとして、歌舞伎町二郎の2倍、新宿小滝橋通り店の1.3-1.5倍。野猿が一番近いと思います。二郎食べ歩きしている人なら決して食べきれない量ではありません。しかし、初心者の方、初見の方は注意が必要です。
麺量は、店舗前に誘導されたときに店員さんが聞いてきます。その際に希望の麺量を伝えてください。例えば、「小、麺少なめ、硬め」などです。
あとから変更はできないと思ったほうがいいです。席に付き終わる頃にはすでに茹で始めているので。
着席から実食！！
自分は、麺少なめというのを忘れたので、「野菜量」でバランスをとることにしました。野菜コールは最後です。
今回のコールは「野菜少なめ」だけにしました。にんにくはお腹の調子が悪くなりそうだから今回は中止、脂はシャバダバタイプなので、味付きが好きな筆者には無用の長物でした。
麺：多い！けれど、そこまで苦しくはありません。美味しく食べれます！
チャーシュー：大きいのが2枚。脂少なめなので、かなりさっぱり食べれます。味も染み込んでてうまし。
スープ：醤油よりは塩系。あまりしょっぱくないので、カラメもおすすめ。でも麺量も考えると、そこは様子を見て
野菜：盛りが普通でもすごい。少なめにしておいてよかった。
こちらはこのボリュームで700円とかなりコスパ最強なグルメだなと思いました。学生や男性サラリーマンには親切ですね。しかし、総じて並ぶので、30分以内だったらもう少し評価高めだったかなと思いました。小豚とかもかなりお得に感じました。
注意：本当に食べ切れる量かつ少し余裕かなくらいの量を注文すべし
ここは人気の二郎店にありがちな、交代制です。6人交代制なので、食べるのが遅いと目立ちます。かなり目立つ。女性はもちろん、少食な方は注意です。お客なんだからゆっくり食べさせて！は通用しません。
およそ15分から20分ほどで食べ終える必要があります。
そうすると、焦りや麺量やらで気持ち悪くなる可能性も否定できません。なので、二郎初心者は歌舞伎町店などで下見してからがいいでしょう。ある程度食べてきた人も、麺量の把握は必須です。どこかのゲームのようですが、この知識を入れて、「少し余裕かな。帰りにアイスクリーム食べよ！」くらいの気持ちの麺量を見定めましょう。
- 二郎は通ってるよ！っていう人は「麺少なめ」
- 二郎は初めてだよという人は「麺半分、野菜少なめ」がおすすめです。
それでも全然余裕だったときに、二回目自由にコールして楽しんでください。何よりも美味しく食べるのが二郎の醍醐味です。食べきれない、急かされたなんてことは誰にとっても利益ではありません。
以上、美味しい二郎ライフの参考になれば嬉しいです。
【関連記事】
