【この脂を食べに来た！】高尾山帰りに寄りたいめじろ台二郎のミニラーメンを食べたぞ【駐輪場もあるよ】
今回は、めじろ台にあるラーメン二郎のミニラーメンを食べたのでそのレビューをしたいと思います。
【目次】
高尾山帰りに寄りたい！
ここの二郎は、京王線めじろ台から徒歩約10分ほどのところにあります。
とても田舎な雰囲気のある町並みを歩いていくと、突如として行列が見えてきます。
しかし、結構スムーズな流れなので、都内と比べると気軽に行きやすい感じです。
土曜日のお昼13時頃に訪問したときは、外に6名、中に6名くらい並んでいました。しかし、店舗自体が大きめで、座席が20名くらい行けそうな感じだったので、あっという間に座れます。
店内の雰囲気としては、小さくラジオが流れているものの、いわゆる「沈黙型」の店内。らーめんを食え！という雰囲気ではありますが、威圧感はまったくなく、ちょっと食べるのが遅くても平気な感じがしました。
また法政大学生の御用達でもあり、ほぼ学生しかいませんでしたが、ちらほらおじさんもいました。
以下まとめ
- 座席数が多いので、体感並んでいる時間が少ない
- 座席数が多いので、並ばれても威圧感がない
- 3人体制で回しているので、作業にストレスがあまり掛かっていなそう
- 店員さんにストレスが見えないので、必然的に店内の雰囲気もいい
- 店員さんに威圧感がほぼ皆無
- 挨拶が気持ちがいい
- ちゃんと「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」言ってくれる
- 学生が多いので、威圧感がない
- ラジオが流れている
- コートが掛けられる
- 荷物置きが机の下にある（ラーメン屋さんによくあるやつ）
- 駐輪場と駐車場がある （参考リンク）
- 黒烏龍茶の自販機がある
- 山の中の閑静な住宅街にあるので、店を出ると一気に爽快かつ穏やかさがある
こんな事があるのですが、つまり何が言いたいかというと
入りやすくて
うまくて
マジ最高！！
ってことなのです。
無料の駐輪場・駐車場もあり
駐輪場は裏手の自販機の横。
駐車場については、店舗のガラスに案内がありました。（検索すれば出てくると思います）
ミニラーメンの麺量はいかに！？
ここのラーメンはラーメン小で麺量280ｇとありました。これは新宿歌舞伎町店、小滝橋通り店よりも多めです。なので、麺少なめと言っている人もちらほらいました。
僕は体調も考え、ミニラーメン650円を選択しました。店内掲示では、らーめん小の半分とありました。麺量約150gくらいでしょうか。でも二郎なのでそこは曖昧なはず！ちょっと多いに決まっている！と思ってこれにしました。
実際は、150gくらいでした。普通のらーめんくらいです。まじ最適！
ミニラーメンとらーめん小を比較すると？
上の画像が「らーめん小 にんにくアブラ」です。
タイミングによるのかもしれませんが、以前食べたミニラーメンより肉が果てしなくゴロゴロ入っていて、自然と笑みが溢れる幸せな状況でした。ミニラーメンは豚が一枚です。
麺は確かに多かったですが、そこまで爆発的とまでは行かず食いきれる量ではあります。しかし、他の方もおっしゃっていたように、「量を食べる麺」とは言えずミニラーメン全マシのほうがいい気がします。
こちらの麺は少し細麺でいわゆる二郎の麺ではありますが、府中二郎のように腰のある最高な麺とは違うのであくまで肉麺、脂麺として臨むほうがいいかもしれません。
【総括】この脂を食べに来た！
僕は、ミニラーメン650円 にんにくあぶらを注文しました。
まず、650円の安さ。これで、野菜マシマシにすれば、本当に最高にコスパグッドになることは間違いないと思いました。麺量は150g程なので、苦しくなることもない。さらに後述する「ダイヤのような脂」と野菜を絡めて食べれば、もう至福の瞬間に突入することでしょう。
今回は、野菜を増さなかったので、デフォルトです。少ないことはないけれど、腹7分目くらいの分量だったなと感じました。
最適解は、ミニラーメン全マシ↓
だなと思いました。麺を食べたいときは「らーめん小 にんにくアブラ」が最適かなと感じました。
豚は神豚でした。よく味が染み渡った図太いチャーシューは、噛むたびに肉汁が炸裂しました。
麺はいわゆる、二郎系で、府中店を味わった人からすると二郎系の普通の麺という印象。
何よりもこのお店で特出すべきなのは、「あぶら」である。濃い味がつけられた「黒光りする脂」はもう最高。通りでアブラマシマシ！って言っている人がいると思いました。
よくある二郎系インスパイアにある、ただのアブラの塊ではなくて、これは「食べるべきアブラ！」だと感じました。
最後に
黒烏龍茶は裏手の自販機に売っています。
アブラを摂取したら、裏手に回って自然の風を感じながら黒烏龍茶で喉を潤すと完璧です！
ぜひ高尾山観光をしたあとに寄ってみてはいかがでしょうか？
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