【京王新宿駅】観光客やカップル、初見も非常に食べやすいラーメン二郎歌舞伎町店に行ってきた！【全体に少なめ？】
今回は、ラーメン二郎・歌舞伎町店に訪問してきたので、レビューしてみようと思います。
【目次】
歌舞伎町店は営業時間が長い
二郎といえば、非常に混むことで有名です。
京王新宿駅から徒歩10分ほどにある、このお店もまた例外ではなく、お昼時は非常に並びます。
しかし、このお店の特徴は11時半から夜3時までやっているので、空いている時間が必ずあるという点です。
今回は15時に訪問してみたところ、並んではいましたが15分位待つだけで済みました。
非常に食べやすい雰囲気
また、二郎といえば「早く食べないと行けない！」という雰囲気があり、初見さんやカップルの敷居が高いことでも有名であります。
しかし、歌舞伎町店はピーク時以外は威圧感もない状況で食べることができますし、何よりも後述するように誰でも食べやすいラーメンになっているので標準的な時間で誰でも食べきることができるでしょう。
回転率がいいので、並んでいてもストレスはないのもいいですね。
ラーメンは全体的に少なめな印象
さて、肝心のラーメンです。
僕はラーメン、全マシをコールしました。
そうすると、
野菜の盛りは一般的なレベルです。どういうことかというと、他の二郎系のコールなしぐらい位の量ということです。野菜マシマシくらいがちょうどいいかもしれません。
麺は三田二郎系の少しくたった麺です。府中二郎系が好きな人は固めを推奨します。麺の量はこれまた標準二郎・二郎系と比べても少なめな200ｇくらいな印象でした。おそらく、観光客やカップルなど全国から色んな人が来ることを考慮してだろうと思われます。お酒を飲んだ人も多いのかもしれません（※酔った人は入店禁止です）。ラーメン大位が二郎感を味わえるかもしれません。
豚は評価が高く、2枚標準でのっています。油が少ない豚なのでアブラと合わせて食べるとGoodでしょう。
アブラはコールしたタイミングの問題だったのですが、普通はデロンと固形のアブラをのせてくれます。必須だと感じました。
スープは三田二郎を彷彿とさせる、塩に近い醤油スープです。塩ラーメンに近いなと感じてしまいました。カラメでも十分だと思います。
卓上には粗挽きコショウ・ラー油・醤油・七味と充実。ラー油は珍しいですが、これを最後にかけると美味です。
総括
全体に全マシにしたのに、腹八分目という感じでした。逆に言うと、万人受けしやすいバランスだなと感じました。僕としては、二郎は腹がはちきれてしまう。。というのが二郎だったので、少し意外でした。
普通に美味しい二郎です。
ぜひ、二郎はじめての方におすすめしたいお店でした。接客も丁寧です。
